長年の経験と技術力
漬物の技術を昇華し、新商品キムチの追求のため
我々は本場韓国へ勉強に向かいました。
本場韓国の技術を軸に、日本の味である
カツオと昆布の出汁を使い
韓国の製法を用いた合わせ技でキムチを開発。
知る人ぞ知る人気商品となりました。
当社の製法
当社の製法は、厳選した原料を使用し、鮮度を徹底管理しています。そのため「みず穂のキムチ」は発酵までの時間が長くなりますが、その長い時間が特徴の一つです。また、薬味が二つ、秘伝のタレを一つ使用しております。
このブレンドにより、各食材ごとに異なる味を楽しむことができます。当社独自の製法ですので、それぞれのキムチごとに味や活用方法が多様であり、さまざまな楽しみ方があります。
鮮度の秘密・徹底した管理体制
① 異物混入を防ぐ
当社の製造工場では、作業ごとに部屋を分けています。
・漬け込みの部屋
・計量・パック詰めの部屋
・仕分け・出荷の部屋
このように分けることにより、異物混入を防ぐための対策を徹底しています。特に品質管理と衛生管理には重要性を認識し、製品の品質と安全性を守るために、常に最善の努力を尽くしています。
② 徹底した衛生管理
夜の帰る時には部屋全体が噴霧器で消毒を行い、人がいない時も温度、衛生管理を徹底しています。
エアシャワー、工場に入る際の白衣、帽子、靴の液体消毒全て毎回行っています。保健所の指導のもと、水道をひねればすぐに次亜塩素酸ソーダがでるように設計し、消毒に対して時間を使っています。
③ 最後まで手を抜かず製造
消毒をした野菜を、専用の機械を使い綺麗な真水で洗浄し、塩で一晩漬け込みます。次の日には天地がえをし2度漬けをします。
その後洗浄には電解水にてすすぎ、計量パックに入れていきます。職人が丁寧に手造りして、ひとつひとつ商品化されていきます。